facebook 広告テスト

「マーケティングの天才とは常に最少の労力で最高の結果を生む能力を持っている人である。決してずば抜けた発想力を持っている人間ではない。」アメリカのマーケティングの権威 ジェイ・エイブラハムはこのように言います。

では、この最小の労力で最高の結果を生むには何をすればいいのでしょうか?

それは時間や機会、労力や投資を最大限に活かす方法を知るということです。これを知ることなしに闇雲に活動をし続けても「小さな労力で高い結果」を出すことは出来ないでしょう。

本日はFacebook広告を実際に活用したデーターをもとに、テストを繰り返すことで「小さな労力で高い成果に繋がる情報を得られる」という事実について説明します。


【もくじ】
1. Facebook広告でテストをしてみた
2. ぺーじへのいいね!を増やす
3. 広告のテストを検証する
4. テストマーケティングの5つのポイント
5. まとめ


1. Facebook広告でテストをしてみた

私たちはFacebook広告の運営を毎週 分析・判断して複数の広告を作ってテストしています。

広告一覧

現在、Facebookのユーザーは非常に多く集客媒体として優れています。Facebookを集客に使うメリットや、その注意点はこちらに詳しく記載 しています。知らなきゃ危険!Facebookページ集客を始める時の3つのルールとは?




Facebook広告を始めるにあたり、まずその種類を知らなければいけません。Facebook広告には以下の種類があります。

Facebook広告の種類

結構たくさん種類がありますよね。(2015年6月時点)

ここで重要なのは最終的なゴールをしっかりと決めておくということ。売上を上げたいのか、ブランディングをしていきたいのか、メディアを作りたいのか、などしっかりとゴールを決めてからそれを達成するための最適なアプローチを使います。



2. ぺーじへのいいね!を増やす – Facebookページを宣伝

現在 私達が運営している、売り込まずに売れるセールス戦略。Web集客・販売で今すぐ使えるメッセージの伝え方は自社メディアを作るという目的で運営しております。

自社メディアを作ることで、ターゲット層に私たちのコンテンツを伝えやすくなりますし、ソーシャルメディアならではの核散を使ってより低コストで多くの見込み客にコンテンツを届けることが目的です。

ちなみにリスト獲得は別の広告を使用しています。



3. 広告のテストを検証する

毎週、いろんな広告を試しているのですが、今回は以下の2つの広告で解説していきます。

テスト条件

・ターゲットは同じ

・コピーと写真が違う

・1日900円で5日間(月-金)で運用



【広告1】

Faceboo 広告 メルマガ


【仮説】メルマガの重要性を分かっているけれども書けない人たちへのメッセージ。ライティングコンテンツなので、この「メルマガ」という言葉がフックになるのではと推測。




【広告2】

facebook広告 プレスリリース


【仮説】プレスリリースもビジネス運営においては非常に有効活用できる。ライティングを学び、広報もうまく使いこなしてコストをかけずにメディアに掲載できるというアプローチ。「メディア戦略」という言葉がフックになると推測。



結果は・・・

【広告1】
Faceboo 広告 メルマガ
良い結果の広告




【広告2】
facebook広告 プレスリリース
悪い結果の広告




【広告1】合計金額:4,206円。ページへのいいね!:合計178。コスト:24円/いいね!

【広告2】合計金額:4,385円。ページへのいいね!:合計60。 コスト:73円/いいね!

この結果を見たらわかるように、同じコスト、同じ労力を使って約3倍の差が出ました。



たまたまなのか?

・良い広告はいつ出してもそれなりの結果を出してくれる

・ダメな広告はやっぱりダメ


実際に広告運用をしているとわかるのですが、反応の高い広告はいつ出しても反応は高く、ダメな広告はいつ出してもダメです。見込み客がFacebookをあまり見ない期間(長期休暇中)などを除いて広告の反応に大きなブレはありません。



良い広告を使い続ける

テストをし続けて、その結果を分析すると高い反応を常に出す広告が分かります。そしたらその広告を反応が落ちるまで使い続けます。ポイントは反応が落ちるまで。

初心者にありがちなのは飽きてしまうこと。飽きたからといって反応のあるものを変えてしまってはいけません。



もしテストをしなかったら・・・

上記の結果を見ると、誰でもよい反応の広告を使おうと思います。しかし、多くの人がテスト自体をしません。一度 広告をつくったら作りっぱなし。検証せず、そのまま広告を出しっぱなし。

上記の結果をみて想像してください。もしあなたが最初に作った広告が反応の悪いものだったら。。良い反応の広告に比べて3倍のコストを毎週払い続けることになります。

もし反応の良い広告を作ることが出来ていたら、より少ないコストで最大限の効果を得ることができるのに。



4. テストマーケティングの5つのポイント

a.やり続ける

1度テストをしたからといって、それで終わりにしてはいけません。上手くいく(と思う)広告を何度も作り、反応が最もよいターゲットや言葉、写真などを探し続けます。


b.小さくテストする

広告費を一気に使うのではなく、小さく色んなものをテストするのが鉄則です。そして反応の高い広告を見つけることが出来たら、それを大きく展開します。そうすることで小さな労力で最大限の効果を発揮することが出来ます。



c.条件を大きく変えない

テストをするときは条件を大きく変えてはいけません。変更点は1か所のみ。例えばAとBの広告を比較するときに、ターゲット(Facebook広告のターゲットはかなり細かく設定出来ます)と言葉と画像がすべて違ったら、何が上手くいったポイントか分からなくなります。

これはセールスプロモーションのテストで特に意識しないといけないところですね。キャッチコピー、オファー、リスト、デザインなど様々な要因がありますので、特に注意です。



d.すべてをテストだと認識する

お客から反応を取るために実行する新しい手段は全てテストです。気分でやってみたはダメ。仮説を立てて、その結果を検証し、次にどう活かすのかを常に意識しましょう。



e.結果は結果である

テストをしていると反応が悪いものに出会うことも珍しくありません。その結果は失敗ではなく、ただの「よくない結果」として冷静に認識しなければいけません。ここのマインドセットを間違ってしまうと、テストをする度に失敗と意識してしまい、テストを続けることができません。



5. まとめ

テストをするとあなたが仮説を立てたことと全く違う結果が出ることは珍しくありません。答えを知っているのはお客です。マーケティングとははしっかりと市場の声(反応)を聞き、それを最大限に活かすことです。

あなたの良い商品・サービスを必要としている人たちにしっかりと伝える為に、費用を効率的に使いましょう。