セールスレターを活用したい。でも、セールスコピーライターってどんな人?どうすればなれるの?という疑問をお持ちの方が多いのではないでしょうか。セールスコピーライターは、秀でた才能を持った方の専門職ではありません。
やる気さえあれば、あなたもセールスコピーライターになることができるのです。なぜなら、感性や才能に関係なく、今日では誰にでも実践できるノウハウが確立されているからです。今回は、セールスコピーライターになるための最低限必要なことを説明していきます。
【目次】
1.独学でもできる
◇特殊な能力はいらない
◇一流の技術はいらない
◇完璧じゃなくてもいい
2.準備、心構え
3.まとめ
1.独学でもできる
セールスコピーを書き始めるにあたり、特別な教育や訓練を受ける必要はありません。無料の10日間コピーライティングメール講座などを活用すれば、独学でも手順通りに進めていくだけで書けるようなノウハウが確立されています。
特殊な能力はいらない
プロのライターといえば、パソコンの前に座れば素晴らしい文章が次々と浮かんでくる特殊能力者、というイメージをお持ちの方も多いようです。もしもあなたが、小説や脚本を手掛けるなら、そういった能力が必要かもしれません。
しかし、セールスレターに関してはほとんどがそうではありません。念入りにリサーチをして、拝借できそうなアイデアを集め、徹底的に準備をするのがプロなのです。
一流の技術はいらない
あなたの対戦相手は、一流のプロではありません。おそらく今後も、一流のプロと競い合うことは必要ないでしょう。何かの企画のように、誰かと成績を競い合うことが目的にはならないと思います。
“今よりも売上を増やす”という本来の目的なら、一流の技術を身につけなくても達成できるのです。
完璧じゃなくてもいい
完璧なものを作らないといけないと考えれば考えるほど、何も手につきません。完璧主義は時に自分を苦しめます。セールスレターはリリースをしてから少しずつ改良を加え、最終的に大きな成果を目指すものです。
提供するのが価値のある商品で、しっかりリサーチをしていれば、はじめから完璧ではなくても効果のあるセールスレターは作ることができます。
2.スタートするための準備
誰にでもできると言っても、やはり準備は必要です。まずはスタートラインに立つにあたって、必要な準備を整えましょう。
◇書く事を面倒だと思わない
特殊能力も、一流の技術も、学歴も、魔法も必要ではなく、完璧でなくてもいいのに、面倒臭がってはいけません。
◇売るという自覚を持つ
セールスレターを書く=商品の売り込み、です。売ることを恐れないでください。欲しいと思ってくれる人に、売ってあげれば、感謝されるはずです。
◇最低限のノウハウ
無料の10日間コピーライティングメール講座や、参考書(ダン・S・ケネディ、ジェイ・エイブラハムなどの著書)などにより、最低限のノウハウを知ることは非常に大事です。全てを覚えることは難しいですが、基礎を知ってから、スタートする方が近道です。
3.まとめ
どんなことでも全てを身につけてからはじめるということは、不可能に近いです。やりながら学ぶために、とにかくはじめることです。セールスコピーの存在について知っているだけでも、有利な立場にいるはずです。
セールスコピーは、他の人生体験と同じように、書けば書くほど簡単になっていきます。特別な能力が必要ないということは、まさに、あなた次第、ですね。