クライアントの獲得方法

コピーライティングを勉強したけれどもなかなかクライアントを獲得することが出来ない。だから更にコピーの勉強をしてその腕を磨こうとする。コピーしか勉強してないわけだから、新規のクライアントが取れない。これは駆け出したばかりの売れないコピーライターあるあるです。

本日はコピーライターとして活動を始めたけれども、なかなかクライアントを獲得出来ないあなたの為に 最速でクライアントを獲得する方法についてご紹介します。


【もくじ】

1. ありがちな集客の勘違い
2. 早くクライアントが獲得したければウェブだけに頼らない
3. 注意!コピーライティングを売ってはいけない
4. とにかく大量行動
5. コンフォートゾーンを抜け出そう
6. まとめ


1. ありがちな集客の勘違い

あなたの目的がクライアント獲得というのであれば、使う媒体は何でもいいはずですよね。最近の集客というとネットを使うことばかり考えがちです。

インターネットを使った集客には無料で出来たり、多くの人たちにアプローチ出来たりするというメリットもありますが、一方でデメリットもあります。


それは時間がかかる。初心者には少し難しいということ。

以下は、ウェブで集客して初めて取引するまでの一般的な流れです。


1.ウェブサイトを作る
2.リスト取りページを作る
3.ステップメールを作る
4.ウェブサイトにアクセスを集める為の導入経路も作る
5.メルマガでお客(リスト)との関係構築をする
6.フロントエンド商品を販売する



本当はそれぞれのパートでもっと細かい部分があるのですが、大まかにこのようなものです。

まずこれらをすべて準備するとしたら2,3か月はかかります。やったことがある人であれば、全くゼロからでも上手く複数の外注を使って1か月などで出来たりします。しかし、初心者がウェブ集客の構築を試みるとこの流れを知っていたとしてもとにかく時間がかかります。



早くクライアントが獲得したければウェブだけに頼らない

これはウェブを全く使うなという意味ではありません。安定的に収益を生み出す仕組みとしてウェブを集客は有効ですが、上述したように時間がかかるというのと、初心者にとっては少し知識が必要となります。



コストをかけずに最速でクライアントを獲得する場合はリアルのほうが有利です

これからリアルで早くクライアントを獲得できる方法について説明します。



1.知り合いにコピーを書かせてもらう

もっとも早くクライアントを獲得できる方法は知り合いの商売で、そのコピーを書かせてもらうことです。あなたの事を知っている知り合い・友人ですから、その人にメリットのある提案が出来れば、割と簡単にコピーを書かせてもらうことが出来ます。

もしあなたに自営業をしている友人がいなければ友人の友人を探してみましょう。一般的に自営業者でコピーをしっかりと学んだ人は少ないので、必ずチャンスはあります。



2.経営者が集まるセミナーに参加する

マーケティング系のセミナ-に参加すると、多くの経営者や個人事業主と会うことが出来ます。多くの参加者はコピーの重要性もある程度理解しています。

コピーライターは商品・サービスの良さ・価値を正しく市場に伝える事が出来る人間です。ウェブやチラシ、DMなどで集客効果の高い文章を書くことが出来ると伝えるだけで、あなた彼らにとって貴重な存在になります。



3.電話帳、ネットの業界リストに電話をする

次に早いのが電話営業です。お客のターゲットをある程度 選択して、その業種にとにかく電話をかけまくります。整体師さんとかの治療院はマーケティングの勉強をしている人が多いので、あなたの提案についても割と理解を示してくれます。

※電話営業ではとにかく忍耐と大量行動が必要になります。



4.FAX DMを使う

A4サイズにコピーを書いて特定の業種にFAX DMを送ります。当然のことながら整体師に送るFAXと美容室に送るFAXを一緒にしてはいけません。しっかりとターゲットを狙って、読み手の独自の悩みを解決できるという文章を書いて送りましょう。

※FAX DMを送るときは自社のウェブサイトが必要になります。FAXをみた興味を持っている見込み客があなたの会社、サービスについて確認をしますので、URLや「○○で検索」など分かりやすく明記しましょう。



注意!コピーライティングを売ってはいけない

リアルであなたのサービスを売るときに注意しなければいけないのは、コピーライティングを売ってはいけないということです。

「コピーを書きますよ」と言った時点で見込み客の頭には「?」が浮かんでしまいます。



コピーやマーケティングの勉強をずっとしているあなたと、集客に困っている人たちの知識のレベルを同じと考えてはいけません。今でこそ、コピーという言葉はある程度 一部の人には理解をしてもらえますが、まだまだ聞きなれない言葉でもあります。



売るのは「集客」である

事業を営んでいる人たちの一番の悩みは集客です。もちろんスタッフ教育やクレーム問題などもあったりしますが、集客出来ないことは事業を続けていくことが出来ないことを意味します。

「集客をお手伝いさせて下さい」「集客を代行して本業のサービスに集中することが出来ます」などコピーライティングを売るのではなく、「集客」を売るようにしましょう。



最初から多くの報酬を望んではいけない

実績がないあなたが仕事を獲得するには、クライアントにメリットのある提案が出来ないとダメです。Noというより、Yesというほうが簡単な提案しましょう。


例えば、

・成果報酬で提案する。

・コピーを書き更に広告費を負担する。※かなりパワフルな提案です。


コピーライターとして駆け出したあなたに必要なのは実績です。実績のあるなしで今後のクライアントの獲得に大きな差が出ますので、まずは実績を作ることを意識しましょう



書いたコピーを使ってもらう

書いたら書きっぱなしではあなたのコピーの成果が分かりません。上記の方法で獲得したクライアントに必ず使ってもらいましょう。使ってもらう為のポイントとして、


・クライアントが広告費を支払う意思がある

・クライアントが顧客リストを持っている

※上記の広告費をあなたが負担するというオファーの場合は使ってもらう可能性が高くなります。

あなたが書いたコピーを多くの人に見てもらえる媒体を持っていたり、その為の予算を取っているクライアントであるということが重要になります。



とにかく大量行動

コピーライターの駆け出しで上手くいく人とそうでない人の違いは絶対的な行動量の差です。友人に依頼してもダメなら、経営者が集まるセミナーに参加する。セミナーがなければ、とにかく電話をする。FAX DMも1回ではなく何度も出してみる。



インターネットを使って見込み客を集めるのとは違い、リアルでの営業になりますので、「断られる」ということが普通にあります。特に電話営業で。たまに電話営業やFax DMで「怒られる」ということもあるのですが、それは行動した証です。

しかし、一定数の割合で「是非、お願いします」「興味があります」という見込み客が必ずいます。営業のポイントはお客を説得することではなく、欲しいお客を見つけることです。

大量に行動をして出来るだけ早く「欲しい」というお客を見つけることが出来れば、あなたのコピーライターとしての実績は早く出来上がります。



コンフォートゾーンを抜け出そう

インターネットを使った集客の場合、単に「集まらない」、「集まるのに時間が掛かる」という結果が来るだけで、あなたが直接 見込み客に口頭で何かキツイ文句を言われることはありません。そういう意味でネットのほうがコンフォートゾーン(居心地が良い場所)におり、あなたが傷つくことはありません。しかし何の変化もないのです。

多くの人たちがこのコンフォートゾーン内で活動をしています。ここを抜け出して一時期は辛いかもしれないが行動し続けることで、高い成果を出すことが出来ます。



まとめ

コピーライティングは確かにインターネットを相性がいいスキルです。とはいえネットよりもリアルの方が成約の確率は高いのも事実。ネットで顔出しやパーソナリティを出すといわれるのもよりリアルに近づけるためです。

早くクライアントを獲得したいのであれば、断然リアルでの営業が有利です。泥臭い大量行動を惜しまず、継続することで必ず結果はついてきます。