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このコピーは効果があるのか?セールスライターが必ず自問自答することですが、実際はリリースするまでは誰にもわかりません。しかし、より効果があるであろうテクニックを選ぶことはできます。

セールスコピーライティングには、確立された基本ノウハウがあります。そして、成果を上げた人、著書もたくさんあり、その分だけ様々な応用テクニックが存在します。あなたが、ふと思いついた方法も、ひとつのテクニックです。

このように、無数にあるテクニックを全て試していくのも自由ですが、効果が見込みやすいテクニックはおのずと絞られてきます。今回は、どんな内容でも活用しやすい、効果を見込めるテクニックを厳選してご紹介します。



【目次】
1.優位に立つ
2.投資回収率(ROI)
3.保証をつける
4.やってはいけない”煽り”
5.まとめ


1.優位に立つ

商談において売ろう売ろうとすると、相手も感じ取って離れていってしまい、なかなかまとまらないものです。かえって売れても売れなくてもどっちでもいい(風に見える)方が、イニシアティブ(主導権)を握りやすくなります。

これを「優位に立つ」と表現することもあります。どんな商品でも活用できる事例なので、積極的に取り入れていきましょう。


◇数に限りがあります。

『赤字覚悟のため限定○○個のみ』

『特別価格での提供は先着○○名に限り』

『会場の都合で先着○○名で打ち切り』

ゆっくり考えていると枠がなくなっちゃいますよ、できるだけたくさん売りたいんじゃないですよ、ということです。あなたが望めば、この数少ない限定品を手に入れることができます。


◇ほとんどの方が購入されています。

エスニックジョーク(国民性を風刺する笑い)では、日本人は集団主義であるというのが一般的です。例えば豪華客船が座礁し転覆の危機にあり、すぐに飛び込んで避難しないといけないとき、日本人には「みなさん飛び込んでますよ」が効果的だとされています。みんなと同じが安心、取り残されたくない、自尊心に訴えるような表現ですね。

『すでに○○万人の方にご満足頂いています。』

具体的な数字が出せる実績があれば、ぜひ取り入れましょう。


◇購入されるのは○○の方だけです。

『残念ながら誰にでもご理解いただけるわけではなく、本当にお肌のことを考えている方だけがご購入されています。』

特別な人にしか分からない魅力に、あなたは気づくことができたのですね。周りの人には理解できません、あなたは特別なのです。


◇○○の方でないと購入できません。

『この年間講座は全額前払いでないと購入できません。』

即決のあなたは選ばれた存在です。思い切った覚悟を決めた人以外は来なくていいですよ。迷っているぐらいならやめておいてください。そんなあなたに何かが成し遂げられるなんて到底。。。(←という風に感じてしまう人もいます。)


2.投資回収率(ROI)

投資した金額に対していくらの利益があったかを数字で表すと、投資収益率や投資回収率と呼ばれるものになります。どちらも同じで、利益÷投資額を×100して%で表します。同じ意味でROIと言う場合もありますが、いずれも投下資本の運用効率がわかりやすくなります。

『受講費3,000円のセールスコピーライティング講座です。受講申込を頂いた方にはもれなく、1万円相当の資料をプレゼントします。セミナーにご参加頂くことで300%以上の運用効率で自己投資できます。もしあなたにとって、資料が半分ぐらい(5,000円分)しかお役に立たないとしても、受講費以上の価値があります。』

得られるものを考えれば参加費用はタダも同然、という内容です。具体的な金額表示でわかりやすいですね。実際の儲け金額や節約金額でも表現できますが、大げさな煽りになりがちなので注意が必要です。


3.保証

購入商品に対して、保証のつけ方は様々あります。確実に言えることは、保証がある方が反応が増え、保証の中身が良いほど反応も良いということです。強力な保証は、それ自体をウリにできるほどの効果が期待できます。


◇基本的な返金保証

商品やサービスが気に入らなかった場合、購入金額を全額返金するというものです。いかなる理由でも、返品を受け付け、全額お返しするのです。渋ったり条件を付けるくらいなら、やらないほうがマシです。


◇返金とプレミアム

商品やサービスが気に入らなかった場合、購入金額を全額返金します。その場合でも、お申し込み時にお送りする○○ツールは、そのままお使いいただいて結構です。つまりあなたはリスクなく、無料で○○ツールが手に入ることを保証します。


◇無料お試しサービス

90日間は商品やサービスが気に入らなかった場合、購入金額を全額返金します。この90日間は、何のリスクもなく、無料でお試しいただける期間なのです。この機会にぜひお試し下さい。


4.やってはいけない”煽り”

信じられないかもしれませんが、平気で嘘を並べるコピーが、世の中には溢れています。嘘をついて優位に立ち、大げさな効果をうたい、ありえない保証を付ける。強烈なインパクトでお客を煽って契約するトラブルが後をたちません。

これは、ビジネスとは呼べないし、長続きしないし、必ずしっぺ返しが来ます。ライティングをする際には、常に頭において意識して欲しいと思います。


5.まとめ

セールスコピーライティングのテクニックとは、ほとんどが言い回しです。テクニックだけだと内容がとても薄っぺらくなります。これが生きてくるのは、基本ノウハウであるリサーチをしっかりしている場合だけです。

10日間の無料メール講座を活用するなどして、まずは基本を押さることから始めてみてはいかがでしょうか。